火山

呉市 スポット

標高408m、広島県の最南端・倉橋島の中央部に位置する山。この山は昔、瀬戸内海の船の要所であったため、山頂で火を焚き、灯台の役目を果たしていたため「火山(ひやま)」と呼ばれています。
頂上には大岩があり、その上に立つと360度の展望が開き、瀬戸内海に浮かぶ島々をはじめ遠くは四国山脈の山々も見渡すことができる絶景スポットです。

アクセス
バス/ 広電バス・昭和町経由・音戸倉橋方面「火山登山口」バス停下車、徒歩約90分
車 / 広島呉道路(クレアライン)呉ICから約1時間

住所 呉市倉橋町上河内