“くれまち”旅日記
Diary#18

大崎下島の港町「御手洗」でレトロな街歩き♡

大崎下島の港町、御手洗はランチやカフェ、お土産探しまで、

歩いて移動できるコンパクトさが魅力。

昔懐かしい風景を眺めながら楽しめる、1日街歩きに出掛けてきました。

潮待ち館
まずは御手洗地区のメインストリート「常盤町通り」にある休憩所へ。
大長みかんジュースなど、島の柑橘を使ったカフェメニューが食べられます。
さらに、オリジナルの雑貨や、島の特産品の販売もありお買い物もOK。
ほっと一息ついたら、店内にある御手洗の散策マップをゲットして街歩きをスタート!

潮待ち館
https://yosoro.com/shiomachi
Seafront Dining新豊
続いて向かったのは、海沿いにあるレストラン。
江戸末期から昭和初期まで営業していた旅館を、リノベーションした建物だそうです。
メニューには瀬戸内海でとれた新鮮な海鮮を使った料理がたくさん。
季節の食材を取り入れた「新豊四季御膳」は盛り付けも華やかでテンションが上がります♡
2階の「閑月庵新豊」は、一日一組限定で宿泊もできるのだとか。

Seafront Dining新豊
https://mitarai-shintoyo.com/dining#sds
御手洗町並み保存地区
1994年に重要伝統的建造物群保存地区として国から選定された、御手洗の街並み。
住宅や神社、茶屋や宿などが点在していて、まるで網の目のように道が広がっています。
街のいたる所に古い形をしたポストや懐かしい看板などが見られ、
レトロを感じる街並みにときめきます。静かで、ゆっくりと流れる時間に癒されます♡
船宿カフェ 若長
こちらは江戸時代、大洲藩・宇和島藩指定の
築200年の「船宿」だった建造物を改装した古民家カフェです。
甘さのなかに爽やかな風味が広がる「檸檬ぜんざい」など、
島の柑橘を使ったスイーツなどが楽しめます。
瀬戸内に浮かぶ多島美を眺めながら、のんびりとした時間を過ごせる2階席がおすすめです。

船宿カフェ 若長
https://yosoro.com/wakacho
御手洗昭和館
さいごは、昭和30年~40年代のおもちゃを展示する玩具資料館へ。
1階には駄菓子屋さんと文房具店で売られていたもの、
2階にはおもちゃ屋さんで売られていたメーカー品が展示されています。
5000品以上のアイテムが並ぶ館内は見ごたえ抜群。
一階で駄菓子の販売や昔の玩具の体験コーナーもあり、レトロ気分を味わえます。
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